クリスマスイベントきた。
パーティは
エコー
クルル
主人公
エーコ
玉ねぎ
玉ねぎの、必殺強い。
連撃して、全体回復とか。
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クリスマスイベントきた。
パーティは
エコー
クルル
主人公
エーコ
玉ねぎ
玉ねぎの、必殺強い。
連撃して、全体回復とか。
何の拍子かわからないけど、
やたら昔見たテレビの台湾の女の子がやたら可愛いのを思い出す。
なぜなぜと記憶をたどっていくと、
ウンナンの未来日記だった。
言葉はわからないけど、スケッチブックで交流しようみたいな。
なんでこんなにも思い出すのかというと、
そのテーマ曲をふと思い出したからだった。
どうしても聴きたくなったけど、
動画サイトには軒並み置かれていない。
歌ってみたや、プロの方が歌っている動画もあるけど、
やはり本家がどうしても聴きたい。
もうダウンロードして聴くことにした。
人とFFⅧをしていると
ラグナとスコールの関係性を知らなかったり
ラグナとジュリアと、スコールとリノアの関係性を知らなかったりと
悲しい反応をされる場合がある。
FFRK等のスマホアプリをやっていても、
やはり優遇されているのはFF7というのを感じる。
FF8が好きなんですよねみたいな話をすると、
「あー恋愛ものだからね…。」みたいな反応がある場合がある。
とんでもない。
FFⅧ発売当時、
RPGといえばレベルを上げて戦ってはいたが、
FFⅧはレベルを上げればあがる程、敵も強くなる。
FFシリーズの中でFF8はどちらかというと不人気な作品として挙げられることがあります。
王道RPGとされていたFFシリーズとしては斬新的過ぎたジャンクションシステムをはじめ、お金の入手が給料制だったり、ザコ敵どころかボスまで強さがパーティのレペルに依存するレペル連動性など、従来のFFにはなかった要素がふんだんに盛り込まれていたことで、システムが難解だったことが最大の要因でしょう。
その他、プレイステーションというハードの特性上、ローディング時間が長すぎたことや、恋愛ドラマ性が強く、ヒロインの性格が「合わない」と感じてしまうと感情移入しにくくなってしまったこともFF8に対する評価が分かれる原因となっています。しかし、他のナンバリングタイトルにはない魅力があるのもFF8です。先に上げたようなシステムは初期レベルでラスボスまで倒すことができる仕様ですので、これはスクウェア・エニックスからの挑戦状だと思います。
ストーリーは恋愛に限らず、幅広く愛をテーマに扱っており、敵も味方もすべてのキャラクターが愛するものを守るために戦っていて、誰に感情移入しても見どころのあるシナリオに仕上がっています。大人になってから再プレイすると、アーヴァインとサイファーのふたりは渋いです。魔女イデアの正体を知っていればなおのこと。
そして今でも議論されるラスボスの正体もFF8のストーリーに奥深さを与えています。余談ですが、私の初回プレイ時はラスボスの召喚獣の名前が「ボツリヌスきん」で爆笑しました。今にして思えば、非常に大人向けの世界観でした。特に、ラグナのパートはストーリー上、断片的にしか登場しませんが、様々な人間ドラマが盛り込まれています。
2週目は、もう一人の主人公と言っても過言ではないラグナの冒険の足取りを辿るのが楽しいと思います。この男、天性の人たらしで、行く先々で男女問わず合う人物を魅了します。「どんな人物だったか」「最終的にどうなったか」は普通にプレイしていれば分かりますが、チュートリアルの中でしか触れられていないような情報もあるのでお見逃しなく。リノアの母親も実は作中に登場していたことに気づいていないプレイヤーも多いのでは。
FF8に悪い人間は登場しません。何かを守ろうと必死に戦っているだけです。