ご飯の美味しい炊き方及び米の保存の方法について

ご飯は私達の食生活に欠かせないものとなっています。
そのご飯を毎日おいしく、なおかつ簡単に味わえる方法を書いていきたいと思います。

はじめに美味しくご飯を炊く方法ですが、いくつか方法があります。

1つ目は水に浸してしばらくおいておくことです。
最低でも30分浸し、炊くことでお米の内側にまでしっかりと水分が染み込み、炊いたとき、モチモチのご飯になります。

2つ目は日本酒を少量入れておくことです。量としては3合で日本酒大さじ1杯ほどです。
日本酒を入れることでお米に照りが生まれ、甘みも強くなり、美味しいご飯になります。

ご飯の保存方法ですが基本的にご飯は炊きたてが一番美味しいので食べる際に炊くのが一番ですが、
長期的に保存したい際は冷凍保存があります。

冷凍保存をする際はおにぎりのように丸めるのではなくサンドイッチやおにぎらずのように薄く伸ばしてラップに包んで保存するのがおすすめです。薄く伸ばすことで場所を取らず、解凍の際に外側、中央で村が出にくいからです。

さらに米の保存の方法についてですが米袋ではなく、ペットボトルに詰めて蓋をして保存することがおすすめです。
米袋で保存をするとどんなにしっかりと縛ったつもりでも隙間からコメツキムシなどの害虫が入り込んで米の中に卵を産み付けてしまうからです。

またペットボトルの他に米の保管場所の近くに唐辛子を置いておくと唐辛子の成分で害虫が米の近くに寄らなくなるのでこの方法もおすすめです。
このように美味しいご飯を食べるにはいくつか注意する点や手間があります。
面倒だと思いますがそのひと手間を加えることでご飯の味は大きく変わりますので、ぜひ試してください。
この記事が読んでいるあなたのためになったのであれば幸いです。

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